NTTドコモは2月28日、スマートフォン向けのSPモードサービス内で古い機種に提供をしている「ケータイデータお預かりサービス」の「電話帳お預かり」機能を2017年8月末をもってサービス提供を終了すると発表しました。
電話帳データお預かり機能は、2012年3月に開始した「ケータイデータお預かりサービス」の電話帳をバックアップする機能で、現時点では2014年春までの一部の機種で利用することができていました。
今後、8月末をもってお預かりセンターを利用してバックアップしたデータを引き出したり、バックアップをする事ができなくなります。(アクセスができなくなる)
既に、クラウドサービスとして電話帳データのバックアップ・リストア機能は「ドコモ電話帳(クラウド)」が提供されており、恐らくこちらのサービスに移行を促すものとみられます。
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