ファーウェイ・ジャパン様よりお借りしました、2017年12月に発売された同社のフラッグシップモデル「HUAWEI Mate 10 Pro」のログを残しておこうと思います。
動画に関するレビューは、YouTubeに公開しておりますが、今回は静止画に関してちょこっと小ネタレビューです。
こちらは、Mate 10 Proと化粧箱。
写真は、同社のミドルハイクラスのスマートフォン「honor 9」にて撮影。
高級感の漂う化粧箱に、デフォルトのホーム画面を表示させた「HUAWEI Mate 10 pro」
こちらが正面。
画面はとても綺麗で大きく、それでいて操作性が◎
こちらは、背面。デュアルレンズカメラに指紋センサーが印象的な背面となっております。
ちなみに、この背面はガラス製のようですが、指紋が目立ちにくい加工がされているようで、
ペタペタと触っても指紋は殆ど目立ちません。
こちらは、背面下部。HUAWEIのロゴと認証マークが印象的。
こうして改めて見ると、指紋よりもホコリが付いていたことに気付かされる。。
最大の特徴とも言える、ドイツのカメラ老舗メーカー「Leica(ライカ)」と共同開発したレンズを採用したデュアルカメラ。
レンズ横に、Leicaの名前が刻印されています。
「HUAWEI Mate 10 Pro」にて撮影。
特に何か設定しなくても、写り具合は絶好調!
カメラの設定は多機能で、かつ細かく設定できますが、標準設定のままでも、一眼レフのような自然なボケ味を演出しているのがわかると思います。
こちらは、「honor 9」にて撮影。「HUAWEI Mate 10 Pro」のカメラの起動状態をパシャリ。
設定でグリッドを表示していますが、他の設定はいじっていません。
カメラの起動画面は、こんな感じですがよく見ると…。
こちらも「honor 9」で撮影。撮影画面右下に犬のアイコンが表示されているのがお分かりいただけるでしょうか?
そうです。なんと「HUAWEI Mate 10 Pro」は、世界初のAI搭載のSoC「Kirin 970」を搭載。
高速・軽快なパフォーマンスに加え、AIを搭載することで、このようにカメラの被写体が"何か"を考えて最適化した写真が撮れます。
この"AI"、1億枚以上の画像データベースから、同機能を発揮してくれるんです。
その状態で、撮影した写真がこちら。
前かがみ気味の被写体(犬のぬいぐるみ)ですが、ちゃんとAIが犬と認識し撮影した写真です。
こちらは「hnor 9」で撮影。
こちらの画像もよく見ると…。
そうです。テキストのアイコンが!
動物や人だけでなく、文字もAIが認識し最適な写真が撮れます。
その状態で、撮影したのがこちら。
一見、普通の写真ですが、テキストとして認識して撮影してくれているんです。
お借りしていた期間中には、残念ながら桜の開花が間に合いませんでしたが、お花などもちゃんとAIが分析・認識して撮影できる高性能なスマートフォン、それが「HUAWEI Mate 10 Pro」です。
以下は、「HUAWEI Mate 10 Pro」の動画撮影などに関する動画です。
是非御覧ください。
ファーウェイ・ジャパン 新製品発表会にて公開されたムービー
【unboxing】HUAWEI Mate 10 Pro開封・起動・設定と指紋センサーの感度チェック!
HUAWEI Mate 10 Pro 夜間動画撮影テスト(フルHD解像度編)
HUAWEI Mate 10 Pro 4K夜間撮影テスト
HUAWEI Mate 10 Pro 昼間動画撮影テスト(フルHD解像度編)
HUAWEI Mate 10 Pro 昼間動画撮影テスト(4K解像度編)
【ベンチマーク】HUAWEI Mate 10 Pro AnTuTu Benchmark v7.0.6版
HUAWEI Mate 10 Pro 4K ジンバル使用 昼間撮影編
HUAWEI Mate 10 Pro 昼間動画撮影テスト (フルHD解像度ジンバル使用編)
HUAWEI Mate 10 Pro 4K ジンバル使用 夜間撮影テスト1
HUAWEI Mate 10 Pro 4K ジンバル使用 夜間撮影テスト2
HUAWEI Mate 10 Pro 夜間動画撮影テスト1(フルHD解像度60fps&30fps+ジンバル編)
HUAWEI Mate 10 Pro 夜間動画撮影テスト2(フルHD解像度60fps&30fps+ジンバル編)
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