ソニーモバイルは、ドイツ・ベルリンで開催されているIFA 2019において、コンパクトフラッグシップモデル「Xperia 5」を発表しました。
ソニーモバイルでは、同スマートフォンを「フラッグシップスマートフォンファミリー」へ追加としています。
今回発表された「Xperia 5」は、Xperia 1に比べると、筐体が非常にコンパクトでありながら、6.1インチのディスプレイを備えています。
SoCは、SnapDragon855。
Xperia 5の筐体は、金属とガラスでできており、デザインはXperia 1を踏襲しつつも、ほぼ共通というわけではありません。
例えば、ベゼルはより狭くなっております。また、背面カメラは左上隅に配置されています。
指紋センサーは、正面向かって右横に配置されており、そのすぐそばには、ボリュームキーや電源キー、カメラシャッターキーが配置されています。
ディスプレイについては、FHD+のOLEDが採用されており、6GBのRAMと128GBのストレージが搭載されています。
また、拡張ストレージとして、最大512GBまでのMicroSDXCカードに対応。
バッテリー容量は3,140mAhです。バッテリーケア機能として、アダプティブ チャージングも備わっています。
その他、防水防塵にも対応。
カラーバリエーションは、4色展開。
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