いくつかの情報サイトによると、サムスンは次期ハイエンドモデルであるGalaxy S7の発売を少し前倒しして1月頃に発表し、2月頃に発売する計画をしているとのことです。
今回発見されたサムスン製のSoCもベンチマークテストサイトにて性能を評価されており、新製品の発表もかなり近いようです。
(ただし、そのSoCはミドルレンジのものとも言われていますが)
しかしながら発表される端末には、同社独自のSoCではなく別のSoCを採用するとの噂もあり、真偽の程は定かではありません。
今年のモデルでは、同社製SoCも発熱問題がややあったとの話もありますが、現在主流であるSnapdragon810の発熱問題が大々的に報じられている中、比較的発熱問題の少なかったサムスン製のSoCにより同社の底力をみせつけたと言えます。
また、ベンチマークテストでも現行の同社製ハイエンドSoCは評価が高く、"S7"に搭載するSoCに注目です。
スポンサーサイト