KDDIおよび沖縄セルラーは28日、2年後の2018年3月31日をもって、auの3G携帯電話向け「EZアプリ」用配信設備の運用を終了すると発表しました。サードパーティとの競技はこれから進められる模様。
3Gによる通信サービス、通話サービス、メールは今後も提供される。
今回EZアプリ用配信設備の終了となった理由としては、スマートフォンの普及や利用者の現象に伴うものの他、配信サーバーやライセンスを提供する米クアルコムが終了の意向を示したためとしている。
auでは、まだフィーチャーフォンのユーザーが多く存在し、影響が大きいことから早めの周知となった。
また、同じく2018年3月31日に、3G向のグローバルパスポートも終了する。
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